2010年03月02日
北極熊に会いに、札幌市円山動物園まで。


そこから動物園行きのバスも出ているらしいのですが、円山公園を抜けるように歩いて15分程度だそうなので、散策がてら徒歩で行くことにしました。
円山公園駅から動物園までの歩き方は、円山動物園のホームページで、とても親切・丁寧に紹介されています。
ホームページの説明通り、歩いてみました。
動物柄の廊下が、動物園側出口の目印です。⇒

円山公園の標識の向こうに、大倉山シャンツェも見えます。


花の季節にも訪れてみたい場所です。
雪だらけの園内ですが、通路はきちんと除雪されていて、歩きやすい圧雪路でした。
ご近所の方と思われるママさんが、小さなお子さんをソリに乗せて曳いていました。
のどかな風景だなぁ。
私が小さい頃、秋田の実家には、乳母車代わに子供を載せる用のソリがあったのを思い出しました。



正門脇に作られた、熊と思われる可愛らしい雪像以上に目が行ってしまったのが、

円山動物園は、昔からあるトラディショナルな動物園のイメージだったのですが、なんか思っていたよりもキッチュな一面があるのかも…?


さっきのキッチュなキャラクターは、マルヤマンというらしい。
更にこんなポスターもあり、



猛禽舎の鷲さん達を眺めつつ、先ずは正門から歩いて正面に見えるサル山へ。


山に登っている猿の何倍も猿が居る事に気づき、びっくり。





動物園、楽し過ぎる~~!



Posted by みどりのおやゆび at 14:30│Comments(0)
│北海道